ひろゆき本 無敵のコミュ術コミュ障の初心者が心理学を勉強したらどうなる?

テレビでも活躍されているひろゆきさんの本 「無敵のコミュ術」

私自身コミュニケーションに苦手意識があり、改善したいと思い読んでみました。

第4章「的確に伝える」がブログを書いている自分にはとても勉強になりました。

こんな人にはピッタリの本です。

  • コミュニケーションに苦手意識がある人
  • ひろゆきさんに興味がある人
  • ブログを書いている人
  • コミュ障を治したい人には不向き
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目次

ひろゆき著 無敵のコミュ術

総合評価
( 3.5 )

著者 ひろゆき(西村博之)

トータル4時間ほどで読める本です。

たますけ

テレビでも活躍されているひろゆきさんの本なので読んでみました。

コミュ障は治らないと書かれています!

この本では行動を変えることを推奨しています。

僕は、コミュ障ですが、十分実践できそうな方法が書かれていますよ。

心理学をひろゆきさんのフィルターを通して、書かれているような印象でした。

心理学の難しい専門用語などはなく読みやすかったです。

Kindle版なら無敵のコミュ術をすぐに読むことができますよ。

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「無敵のコミュ術」の内容と構成

4時間くらいで読むことができました。

0章〜5章の構成で255ページの内容です。

第0章 コミュ障でもなんとかなる!

  • コミュ障は治らない
  • コミュ障でもやっていける
  • コミュ力は手段にすぎない
  • コミュ力が高いと幸せなのか?

第1章 会話の「型」を知る

  • 話し上手じゃなくていい
  • ラクに会話を続ける
  • 相手に喋らせる
  • ちょうどいい相槌を打つ
  • 無口を克服する

第2章 がんばらない勇気

  • 人には持ち前の特性がある
  • 自意識過剰にならない
  • 自己肯定感をもつ
  • 自分は自分、他人は他人
  • 開き直る

第3章 人とうまくつきあう

  • 好かれるテクニック
  • キャラについて知る
  • コスパのいい行動をとる

第4章 的確に伝える

  • 短く話す
  • シンプルに話す
  • 相手に合わせる
  • 合理的に話す
  • 事実を並べる

第5章 人を動かす

  • 論破しない
  • ずるい説得の技術
  • 交渉のテクニックを身につける
  • 相手は誰なのか意識する

悪いと感じたところ

悪いと感じたところ
  • 心理学系の本に書かれていることもあった

心理学系の本に書かれていることもあった

心理学の本かかれているようなことが書いてありました。

○○の法則、○○の原理など固い言葉ではなく、ひろゆきさんのフィルター(考え)を通した、分かりやすい解説になっています。

僕が読んだ中で、心理学の本で一番分かりやすい本です

良かったと感じたところ

良かったと感じたところ
  • コミュ障を治すのではなく行動で改善
  • 文章作成にもいかせる

コミュ障を治すのではなく行動で改善

自分がどういう性質なのかを見極めたうえで、自分にとって無理のないところに居場所を見つけたほうがいい。

ひろゆき著 無敵のコミュ術から引用

文章作成にもいかせる

これは、僕がブログを書くからというのもありますが、この「無敵のコミュ術に書かれていることは、分かりやすい文章の書き方にも応用ができます。

社会人であれば、仕事でメールを書いたり、資料を作ったりすることもあるかと思います。

そういったときにいかすこともできますね。

例えばこんなところです

  • 結論を先に言う
  • シンプルに話す
  • 思考の箇条書き
たますけ

有名人のいじり(?)もあって面白かったです。

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心理学の本

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