【ど素人でもわかる心理学の本 日常が学びに変わる】コミュ障の初心者が心理学を勉強したらどうなる？

ど素人でもわかる心理学の本 日常が学びに変わる

著者　匠英一

トータル４時間ほどで読める本です。

２冊目の心理学系の本です。

タイトル通り「ど素人」向けです。

初心者でもとてもわかりやすい「ど素人でもわかる心理学の本」は、アマゾンで購入できます。

「ど素人でもわかる心理学の本」の内容と構成

第１部「基礎心理編」（序章〜第４章）、第２部「応用心理編」（第５章〜第８章）、付録（第９章）の構成です。

序章　心理学をめぐる21世紀の変化

【第1部 基礎心理編】

第1章　そもそも心理学って何？

第2章　行動と習慣を科学する「行動心理学」

第3章　記憶・思考・感情を科学する「認知心理学」

第4章　学びと発達を科学する「発達心理学」

【第2部 応用心理編】

第5章　コミュニケーションのための「対人心理学」

第6章　集団や組織で活躍するための「組織心理学」

第7章　多様な文化・環境の影響を知る「文化心理学」

第8章　心の病を治すための「臨床心理学」

第9章　心理学で知っておきたい人物

悪いと感じたところ

表紙がシンプルでインパクトがない

ど素人向けということで、表紙をシンプルにした結果だと思います。

本の中身もシンプルにど素人でも、とても分かりやすく書かれてあります。「ど素人でもわかる心理学の本」

良かったと感じたところ

今日から役立つポイントが書いてある

各パート毎に「今日から役立つポイント」が書かれていて、初心者にもわかりやすい表示でした。

図があってわかりやすい

自分の専門外の本だと、文字ばかりだと分かりにくいですよね。

「ど素人でもわかる心理学の本」は、文字だけの説明ではなく、図やイラストで書いてあり初心者にとってはイメージがしやすかったです。

ページの下側に、簡単な解説が書いてあった。

ページの下側に、写真のように簡単な解説が書いてありました。

ど素人でもわかるとタイトルにあるように、ど素人にやさしい本でした。「ど素人でもわかる心理学の本」

心理学の本