迷ったら契約期間は12ヶ月、プランはベーシックでOK。料金と速度のバランスが一番よく、初心者でも後悔しない選び方です。
ConoHa WINGを使えば、初心者でも数分でWordPressブログを開設できます。
この記事では、迷いやすいポイントを避けつつ、申込〜ログインまでをで簡単に解説します。
- はじめてWordPressでブログを作る人
- ConoHa WINGの申込手順を迷わず進めたい人
- SWELLとセットで最短で始めたい人
この記事でわかること
ConoHa WINGの申込からWordPressログインまで、つまずきやすい点を避けた最短ルートがわかります。
1. 事前確認:決めておくとスムーズな3点
独自ドメイン名(例:example.com)
英数字とハイフンで短く覚えやすい名前にします。
商標や他社ブランドは避けましょう。
長すぎる名前は打ち間違いが増えるため非推奨です。
サイト名(後で変更OK)
あとから変更可能なので仮決めでOKです。
テーマが決まっていない場合は、ジャンルをイメージできる仮タイトルで始めましょう。
管理者メール・パスワード
WordPressログインに使うため必ず控えておきます。
パスワードは長めで推測されにくいものを推奨します。
2. ConoHa WINGを契約する
まずはConoHa WINGの公式サイトにアクセスし、WINGパックを申し込みます。
迷ったら期間は12ヶ月、プランはベーシックでOKです。
ポイント:長期ほど月額が安くなります。
まずは12ヶ月で「作業の習慣化」と「ドメイン育成」の両方を狙いましょう。
3. 独自ドメインを取得する
空いているドメインを検索し、取得します。迷ったら「.com」「.net」が無難です。
短く覚えやすい文字列を優先しましょう。
注意:ドメインは後から変えると大きな手戻りになるため、無理のない名称を選びます。
4. かんたんセットアップでWordPressを選ぶ
ConoHaの「かんたんセットアップ」をONにし、アプリケーションでWordPressを選択します。
ここから一気に自動で構築されます。
テーマはあとで設定できるので、ここでは未選択でもOKです。
すぐ整えたい場合はSWELLを用意しておきましょう。
5. WordPress情報を入力する
サイト名/ユーザー名/パスワードを設定
ここで入力したユーザー名・パスワードは管理画面ログインに使います。
必ずメモして安全な場所に保存しましょう。
サイト名は後で変更可能なので、仮タイトルでも問題ありません。
まずは開設を優先します。
6. 無料独自SSLをONにする(必須)
「無料独自SSL」をONにして進めます。
初期設定直後にSSLの反映に数分かかることがあるため、反映待ちの間は数分おいてから再アクセスしましょう。
SSLはセキュリティだけでなく、検索評価や読者の信頼にも関わる重要設定です。
必ずONにしておきましょう。
7. WordPressへログインして完了
「https://あなたのドメイン/wp-admin」へアクセスし、先ほどのユーザー名とパスワードでログインします。
ダッシュボードが表示されれば開設は完了です。
ここまでできたら、次はテーマ(SWELL)の導入や初期設定へ進みましょう。
次の一歩:SWELL導入で記事作成を最短化
デザインや装飾に迷わず記事作成へ集中するならSWELLがおすすめです。
吹き出しやボタン、ボックスがワンクリックで整い、読みやすい記事が短時間で作れます。
迷ったら、サーバーはConoHa WING、テーマはSWELLでOKです。
\ レンタルサーバー /
\ ワードプレステーマ/
※本記事の画像は説明用のイメージです。実際の画面は時期によりデザインが変更される場合があります。

コメントはお気軽にどうぞ!