初心者におすすめの心理学の本 ３選 素人でも分かりやすい本だけ

僕自身は、心理学を完璧にマスターすることが目的ではなく、次の２点を目的に読んでいます。

• 自分自身のコミュ障なところを改善して、実生活に活かす。
• ブログ記事作成のヒントにする。

ですので、本格的に心理学を勉強しようという方には参考にならないかと思います。

心理学のことをまったく知らない、素人の意見ではありますが、心理学の本を数冊読んでからの感想です。

僕と同じように、心理学を少しだけ知識として知っておきたいという初心者のための記事です。

こんな人におすすめの本を紹介します

１心理学の超入門書「図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本」

著者　内藤誼人

トータル４時間ほどで読める本です。

分かりやすい文章とイラストや図で解説されていて、心理学の本がはじめての人に超おすすめです。

良かった点	悪かった点
各項目が簡潔（３ページ）に書いてある とても読みやすい インフルエンサーが言っていることが書かれている	心理学を本格的に勉強しようとしている人には物足りない モノクロデメリット

別記事でさらに詳しくレビューしてます

２役立つポイントがわかりやすくておすすめ【ど素人でもわかる心理学の本 日常が学びに変わる】

著者　匠英一

トータル４時間ほどで読める本です。

○○○の法則など分かりにくい心理学用語を本の下側で解説してあり、タイトル通り、ど素人でも分かりやすい本でした。

良かった点	悪かった点
今日から役立つポイントが書いてある 図があってわかりやすい ページの下側に、簡単な解説が書いてあるメリット	表紙がシンプルでインパクトがない

別記事でさらに詳しくレビューしてます

３じっくり読みたい人におすすめの心理学本「他人を支配する黒すぎる心理術」

編集　マルコ社

心理学の専門家 神岡真司氏、匠英一氏、山岡重之氏を取材して、まとめられているので、いいところどりをしたような本です。

トータル　４時間ほどで読める本です。

文章とイラストがバランスよく掲載されていて、文章を読みたい人におおすすめです。

良かった点	悪かった点
心理学初心者でも読みやすい しっかり読みたい人にもおすすめ	初心者が実践するのは難しい内容も書かれている ちょっと前の本（2013年）メリット

別記事でさらに詳しくレビューしてます

まとめ

心理学はブログの記事作成にもいかせますよ！

心理学は人間関係を良好にします

心理学の本